弊学の保険管理センターと学生相談室が信じられなくなった話
どうも、Nagiです。
今回は、あまり明るい話ではないです。
僕が鬱でメンタルぼろぼろのときに、大学の「保険管理センター」と「学生相談室」に失望した話です。
今年の冬、鬱になった
以前の記事にも書いたのですが、僕は現在休学中です。
授業の進度が早く自分の理解が追いつかなかったことや、課題に時間がかかったことで「睡眠時間が3時間くらいの日が続いたこと」が原因です。
学習時間を記録するアプリを見返すと、一週間の睡眠時間が27時間の週がありました笑
そんな生活をしていたので、当然鬱になりました。
助けを求めて保険管理センターへ
大学には保険管理センターという、いわゆる保健室があります。
鬱になった僕はそこに助けを求めました。
鬱を経験してない方に伝えたいのが、鬱の人間が病院に行くのはとても大変だということです。
(僕は友人に勧められて、少しでも体調の良い日に頑張ってやっと行けました)
保険管理センターに入ると、受付で紙に名前とか学籍番号とかを書かされました。
その後、お医者さんと話をしました。
一言一句覚えてないのですが、やりとりを羅列します。
医者「今日はどうしたのかな?」
僕「鬱っぽいです。毎日不眠が続いてます。」
医者「原因の心当たりは?」
僕「勉強が忙しくて、明け方まで勉強することが続いたりして不眠と鬱になったのだと思います」
医者「まだ修士1年だよね?そんなに忙しいの?」
僕「はい」
医者「修士2年生が忙しいならわかるけど、まぁ、そっか」
僕「はい」
中略
医者「冬休みまでもう少しだよね。それまで頑張って休みに実家帰って家族の顔でも見れば元気になるんじゃない?」
僕「(家族とは関係が悪く、実家に帰ったとしても3日間が限界。そもそも家族の顔見ても元気にはならない。)」
こんな感じでした。
この人に相談しても何も解決しなぁと思ったのと、弱ってる人にかける言葉じゃないよなって言葉をちょくちょく言われてシンプルに傷つきました。
相談の最後に、学生相談室のメールアドレスを教えられて、二人の相談員がいるからメール送ってみるといいと言われました。
二人体制だからメールを送ったその日にでも相談してくれるとのことでした。
次、いつ体調が良い日が来るかわからない僕は、その日のうちに相談できるように、部屋を出た後すぐにメールを送りました。
助けを求めて学生相談室にメール
学生相談室に、「今日、学生相談室にいって相談したいです」みたいなこと送りました。
返信は、「今日は予約でいっぱいだからまた後日にして」という内容でした。
(二人の相談員がいて、昼から退勤まで予約がいっぱいなんて、ここの学生は悩みが多いんだなぁと思った。医者には今日中に話ができるとかテキトーなこと言うなとも思った。)
その後、二度と学生相談室にメールをすることはありませんでした。
(保険管理センター、学生相談室、まとめてどうでもよくなった)
今回の記事はここまでになります。
次回はこの続きで、研究室の教授が僕を救ってくれた話です。
では、今日はこの辺で!