Nagiさんのブログ

文系・高卒から理系大学院生へ!アラサー院生Nagiの日記、数学等の勉強メモなどを発信します。

「わかる」とは何なのかがわからないという話

どうも、 Nagiです。

 

大人になって、ちゃんと勉強するようになってからずっと付きまとう悩みがあります。

専門書を読んでて「分かったと思うけど自分の理解が正確なものなのか自信がない」ということありませんか?

自分がわかったのは表面上だけのことで、実はもっと色んな解釈や理解の仕方が潜んでいるというか。

そもそも自分の理解は正しいのかというか。。。

本を読んでいて不安になるんでよね笑

 

僕のわかったかどうかの確認方法の一つに、絵をかいてみるというのがあります。

そうすれば少なくとも直感的な理解に繋がるからです。

では絵に描けないような内容のものだったらどうすればいいんでしょう?

「わかる」とは何でしょう?

そんなこと考えてる暇があれば勉強しろ!って話ですが笑

分かってる人に説明して、自分の理解が正しいかチェックしてもらうなんかがいいのかもしれませんね。

あるいは、モヤモヤしたまま先に進むのもいいかもしれません。

先に進めば以前の分からなかったところが分かることは多々ありますしね。

一つだけ確かなことは間違っててもいいということです。

いつかちゃんと正せればそれでいいですし。

不安になってずっと考え込んで先に進まないほうがよっぽど良くないです。

先に進む勇気は大切ですね。

 

長い独り言でした笑

では、今日はこの辺で!