本を読んだ話
どうも,Nagiです.
昨日,「明日CTFだ,頑張るぞ!」みたいな記事を書いたのですが,僕の勘違いでした.
CTFは明日でした笑
頑張ります.
志学 数学 という本を読んだ
「志学 数学」という本を読みました.
全てではないですけど,半分くらい読みました.
伊原康隆先生という数学者の方が,数学の研究を志す学生や研究者に向けて書かれた本です.
僕は数学者を目指しているわけではないのですが,なんとなく図書館で気になったので借りてみました.
「ゆっくり,ゆっくり」に救われた
この本の中に,数学を学ぶときは「ゆっくり,ゆっくり」でいいと書かれています.
僕は数学の才能がないので常に焦りながら勉強してしまっていたのですが,焦らなくてもいいんだと思うと気が楽になりました.
数学のできる人はさくさくと進んでいってると思ったのですが,別に必ずしもそうというわけではないみたいです.
そもそも,進む速さはさほど大切ではないんだなと,この本を読んで思いました.
とはいえ,僕は才能がないのでそこは努力で補っていかなくてはいけませんね.
数学を楽しむ心を忘れず,「ゆっくり,ゆっくり」数学を味わっていこうと思います.
では,今日はこの辺で!