就活むりぃ・・・てなった話

どうも，Nagiです．

復学したので就活を再開しました．

今日は就活再開して，はじめての企業との個別面談でした．

そこで就活むりぃ・・・ってなってストレスで死にそうなのでブログを書いて心を落ち着かせます．

僕は社会不適合者

僕は社会不適合者だと自分では思っています．

大学，大学院にいることはとても楽しいです．

毎日勉強や研究ができて，幸せを感じています．

友達もいい人ばかりで，研究室の教授も素晴らしい人です．

ですが，就活をしていると自分は社会不適合者なんだなと感じることが多いです．

何でそう感じるのかはうまく説明できませんが，今日あったことを書きながら思考をまとめたいなと思っています．

今日の個別説明会

今日はとある会社が僕に個別説明会をしてくれる日でした．

予め送られてきたzoomのURLをクリックすると，「ミーティングIDを入力してください」と出てきました．

ですが，そんなものは予め知らされていませんでした．

よくわからないので，「ミーティングIDを入力してくださいと出てきてzoomに入れないので，IDを教えてさい」とメッセージを送りました．

数分待っても返信がなく，開始時刻を過ぎてしまいました．

ダメ元でzoomを閉じて再起動を何回か繰り返してたら，なんか入室できました．

予定の５分遅れで説明会が始まりました．

担当の人は４０，５０代くらいの男性でした．

ずっとタメ口で話してきます．

「そっちの天気はどう」から始まり，「なんでそんな歳いってるの？」とか聞かれました．

向こうの僕に対しての質問はほぼ全て「プロフィールに書いてますけど読みましたか？」と言いたくなるものでした．

僕がアラサーで大学院に通うまでの経緯はすべて，包み隠さずにプロフィール（履歴の部分や自己アピールの部分）に書いています．

プロフィールを読んだ上での質問ではなく，本当に読んでないんだなといった質問ばかりでイライラしちゃいました．

話の中で，「社会人コースの数学科に入って働きながら勉強したい」と言いました．

すると「そんなのはうちじゃ無理．というかIT業界にいる限り，どこの会社に行っても無理」と言われました．

そこで今回はご縁がなかったという風になり，説明会は終了・・・となるかと思ったのですが，終わりませんでした．

「社会人で働きながら数学科の学位を取るのは無理」ということを言葉を変えて何回も言ってきます．

僕としては，この企業とはご縁がないのがわかった時点で早くzoomを切って数学の勉強をしたかったのですが，ご縁がないとわかってから１５分くらい「社会人で働きながら数学科の学位を取るのは無理」という話を聞かされました．

そしてzoomを切るとき，「最後に言うけど，遅刻したときは〇〇という理由で遅刻しました，すいません．と言わなきゃダメだよ．子供じゃないんだから」と言われました．

「ミーティングIDを入力してくださいと出てきてzoomに入れないので，IDを教えてさい」と送ったメッセージに対してIDを返信してくれたら遅れなかったのになぁと思いながら「すいません」と返しました．