某牛丼チェーンのバイトが地獄だった話
どうも、Nagiです。
今日は休学中に僕がやっていた某牛丼チェーン店でのアルバイトの話です。
経緯
僕は休学中です。
以前の記事にも書いた通り、休学中は奨学金が止まります。
生活の全てを奨学金に頼っていたので、休学して収入が完全に0になりました。
(家族含め)誰からの金銭的な補助はありません。
うつ病ですが働かなくてはいけなくなりました。
そこで、複数のアルバイトに申し込みました。
10個ほど申し込んだのですが、某牛丼チェーン以外すべて落ちました。
そして某牛丼チェーンでアルバイトをすることになりました。
面接での話
某牛丼チェーンでの面接では次のような話をしました。
・昼過ぎから夕方までで働きたい
・週に2,3回ほどで働きたい
これはどちらもokと言われました。
さらに面接官からは次のような説明を受けました。
「二週間ごとにシフトを提出してもらうルールだから、その時に改めて希望の日程や時間を申請してください。」
また、近くの別の店舗(4店舗くらい)に行ってもらうことがあるといわれました。
地獄の日々
アルバイトが始まりました。
忙しい時間帯を避けて研修してあげるということで、夜勤でいれられました。
0時~5時勤務です。
(昼に働きたかったけど、夜勤はお客さん少ないし、研修くらいは夜勤でいっかという感じでした)
後日マネージャー(シフトとか管理する人)から忙しすぎてシフト調整できないから、今度希望のシフト出してもらうねと言われました。
もうシフトが出そろってて、途中から入った僕のシフトを調整できないから次のシフト希望提出のタイミングまで待ってという意味だと思います。
じゃあ次回のシフト希望提出までどうなったかというと、マネージャーから「今日●●店に~時からいってほしい」とラインが来ます。
シフト希望が出せない以上、次いつバイトに行けるか分かりません。
断ると収入が足りなくて餓死するので、断ることもできないという状態でした。
しかも、面接時に話した昼からという話は無かったことにされていました。
全て夜勤だったのです。
さらに、近くの4店舗にいってもらうという話でしたが、実際は10店舗以上に行かされました。
往復60キロの店舗に行かされたときは発狂しそうでした。
(しかもその日は牛丼60人分の予約が笑)
また各店補ごとにルールが違うので、仕事がなかなか覚えられませんでした。
長々と書きましたが、要は
・昼に働きたいといったのに、全て夜勤だった
・2週間ごとにシフト出るはずなのに、一度もシフトの希望提出がなかった
・突然連絡来てその日の晩にバイトというスタイルだった
・あちこちの店舗に行かされる(車で片道1時間かかるとこも)
うつ病の悪化に拍車をかけるような日々でしたね。
そして、辞めました。
現在
地獄のような日々でしたが夜勤に入っていたこともあり、収入は少なくありませんでした。
学校の寮に住んでいるので家賃は安く、食費も1か月1万円あれば余裕で生活できます(貧困には慣れた)。
バイトは一か月半でやめましたが、復学までぎりぎり生活できるくらいのお金は稼げました。
現在は、毎日研究室に通って復学へのリハビリで勉強しています。
やっぱり勉強してる時間が一番充実しますね!
では、今日はこの辺で!